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建物のデッドスペースを活用して空室対策

建物のデッドスペース を活用して空室対策

今回や建物や土地の空いているスペースを活用した空室対策・利回り改善方法についてです。

不動産オーナー様にとって、空室や低い利回りは大きな課題です。しかし、空いているスペースを有効に活用することで、これらの課題を解決する方法があります。以下に、空室対策・利回り改善につながる具体的な方法をご紹介します。

 

空いているスペースに物置の設置


物置、いわゆるトランクルームを設置する事によって、トランク付き賃貸として差別化することで空室対策につなげることができます。

トランクルームがある物件は希少価値があります。分譲マンション以外にはほとんど設置されていない状況です。

現在、住居とは別にレンタルトランクルームに荷物を置くニーズは増加してきており、入居者にとって収納問題は物件を借りる上で大きな悩みの一つでもあります。

トランクルームがあることで、収納スペースが増えるため、部屋がスッキリと片付けることができます。また、季節外の衣類や大型の荷物をトランクルームに保管することで、部屋を広く使うことができます。

 

入居者の収納問題を解決!


トランクルームが設置されていて収納問題を解決してくれる物件は、毎月5,000円弱レンタルトランクルームを払っている人からすれば、実質家賃の値下げにもつながります。

しかも、トランクルーム業者とは違い、物件以外の外に車や電車で行く必要もないので、気軽に利用していただく事ができます。

このような設備を無料で利用していただくことで空室対策に繋げることができます。

 

 

さらに、利回り改善にも活用可能!!


無料で入居者にトランクルームを活用していただく事はもちろんですが、「貸し出す」ことで収益を得る事も可能です。

仮に利用料を月額2,000円でも取れれば、3年以内には初期に投資した費用は回収可能です。

費用が掛かっても使いたい人は多いですし、トランクルーム付き物件とPRすることも可能となりますので入居者様の利便性を高めることができます。

住民が大型の荷物や季節外の衣類を保管する場所がない場合、トランクルームを貸し出すことで、住民の生活に貢献することができ、物件の魅力もアップさせる事ができます。

 

 

利回り改善事例


物置設置事例

 

例:物置利用で利用料金を入居者から得る
物置(大):月額利用料 2,000円
物置(中):月額利用料 1,500円
物置(小):月額利用料 1,000円

「先着順です!残り大1台、中1台、小1台!」等と書く事で販促を促すことも可能です。

今回の事例の場合は全ての物置が埋まれば、月額9,000円の収益を生みます。

つまり、年間で108,000円10年で108万円の利益増加を見込むことができます。

 

空室対策でお困りのオーナー様はぜひダンゴセレクトまでお問合せ下さいませ。

 

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