スマサテ研究所の高澤です。
今回は査定結果画面の下部にあるグラフ・地図機能のパワーアップと
事例検索機能の回数カウント方法の変更についてお知らせいたします。
査定物件の近くの物件情報を地図上で確認可能に
賃料査定の際に、査定対象物件の比較をされる際に
隣の物件や近くの物件の確認を必ず行われる方が多くいらっしゃいます。
今までもスマサテでは、地図に物件情報がプロットされていましたが、
賃料と物件名のみの確認しかできませんでした。
今回のバージョンアップにより、地図上にプロットされたポイントにカーソルを合わせると
吹き出しが表示され、基本的な物件の情報を確認し、チェックができるようになりました。
地図上で確認を行うことで近隣物件の比較漏れを防ぎ、参考事例の比較を効率化できるようになりました。
散布図で簡単比較
賃料の分布を視覚的にとらえながら参考事例の比較を行うことが可能となりました。
視覚的に判断ができるため、賃料が近い物件や最低賃料、最高賃料の物件がどの物件か
すぐにわかり、カーソルを合わせることで吹き出し内で物件情報を確認することが可能です。
事例検索を行うと1回のカウントに
事例検索の機能について、従来はエクセルのダウンロード数をカウントしておりましたが、
検索ボタンの押下回数を1回とカウントするようになりました。
査定機能については今まで通り査定の実行回数がカウントとなります。
※当コラムは株式会社ターミナル スマサテ研究所様より寄稿いただきました
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